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みかんと鍼灸

みかんを揉むと甘くなる?

毎日、寒いですね!
こたつで食べるみかんが美味しい季節になりました。
みかんと言えば、「揉むと甘くなる」という説があるそうですね。
軽く揉むことで、みかんの細胞が傷つき、
傷を修復するために酸味のもとであるクエン酸を消費するのだそう。
その結果、酸味が減って甘く感じるようになるのだとか。

“少し傷をつけて、自己修復の力を引き出す”という仕組みが、
鍼灸と似ているなぁと思いました。
ハリは怖いというイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、
「刺したかどうかわからない」と言われるくらい、痛みはほとんどありません。
ご利用者さまの中でも、マッサージと併用して鍼灸をご利用になられている方が
多くいらっしゃいます。

マッサージ・鍼灸ともにご利用者さまのかかりつけ医に必要性が認められれば
医療保険(健康保険)の適用が可能です。
ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
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2023年12月08日