涼しく過ごしやすい秋の気候ですが、
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。
本日は秋に気を付けたい体調不良についてまとめたいと思います。

・寒暖差による自律神経の乱れ
夏の習慣のまま、冷たいものを好んでいたり薄着でいたりすることで
身体の内と外気との寒暖差が生まれてしまいます。
また朝晩は気温が低いのに対して日中はまだ暑いこともあり、
自律神経の乱れによる血行不良が起こりやすい環境とも言えます。
その結果、頭痛がしたり、疲れやだるさを引き起こすことがあります。

寒暖差による体調不良への対策として、
さっと羽織れるようなカーディガンを用意しておいたり、
寝具は夏掛けに薄めの毛布を重ねるなど、
簡単に温度調整しやすいような工夫がおすすめです。

また、血行を良くし自律神経を整えるために、
ストレッチ、マッサージ、運動もおすすめです。

定期的に身体をほぐし、旬の栄養を摂って、
体調管理を心がけたいですね。

本日はスポーツの日。
毎日のように近隣の小学校から運動会の練習の声が聞こえてきます。
市民運動会も数年ぶりに開催される自治会が多いのではないでしょうか。
無理なく楽しく身体を動かして元気に過ごしましょう。

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